瑞峰立山賞争奪戦2021【富山競輪場】

瑞峰立山賞争奪戦

富山の本気

強い思いで平原康多

富山競輪開設70周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」が7月23日から開幕する。今シリーズは、唯一人のS班である平原康多が万全の態勢でV獲りに挑むが、その独走を止められる選手は果たして出てくるか。

S班からは唯一人の参戦となる平原康多が強い責任感とプライドで主役の座を全うする。全日本選抜、ダービーで決勝進出、記念を3Vと非常に高いレベルで成績をまとめていて、昨年の試行錯誤の成果も出て動きには鋭さを増している。骨折により高松宮記念杯を欠場と、ここにきて不安が出てきたが、日数もあるのでこの大会には間に合わせられるだろう。自力自在戦で本領を発揮するレースでも勝てるし、黒沢征治が目標ならVはもう目の前か。番手戦は番手戦で難しさもあるが、黒沢とは相性が抜群に良い。昨年から4回連係して平原は全て1着。2回はワンツーも決まっている。黒沢は今年に入ってタテ攻撃の威力がアップし、FⅠ戦を3V、グレード戦でも連対が多い。最早ラインの引き出し役に止まる選手ではなく、自分が勝つイメージで組み立てて平原と上位独占を目指す。また、関東では神山拓弥も乗れている近況だ。

中部地区の一戦に、浅井康太が奮起しよう。ダービーでは決勝進出と気を吐いた。18年の当所記念で単騎戦で平原らの埼玉勢を破って優勝した実績もあるが、ここは同県の谷口遼平や竹内雄作にマークしてのレースも考えられそう。本来の先行パワーが戻ってきた竹内は頼もしい存在だ。

高橋晋也、山崎芳仁の福島コンビや阿部力也らの北勢もV候補の一角を占める。高橋はウィナーズカップで優参、全日本選抜、ダービーはともに2着2回と機動力だけを取れば今シリーズ一番。ダッシュ良く好機に主導権を握れば敵を沈黙させられる。呼応する山崎も今年16勝、2Vの数字が示す通りのデキ。柔軟な立ち回りで結果を出している。

岩本俊介の一発にも魅力を感じる。スピードあるカマシ、まくりの破壊力は満点で、昨年は同じ短走路のGⅢ戦をV2、今年に入っても勢いは止まらない。自信を持って攻められているので目が離せない。

5月の落車で鎖骨を骨折した取鳥雄吾だが、ここには間に合うだろう。3月広島での玉野記念を準Vなど怪我をする前はヒットを連発していた。積極果敢な競走で波乱を呼び込むか。

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