寬仁親王牌2021【弥彦競輪場】

寬仁親王牌

幕があける

越後平野を望む視野の果て

朝霧がたなびく神の山、弥彦の麓

霞がそっとあけたとき、曇りなき眼が向く先は勝利の栄光ただひとつ

寬仁親王牌とは

平成2年8月アジアで初めて開催された「世界選手権自転車競技大会」(グリーンドーム前橋)を記念し、同年5月に行なわれた「世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース」がルーツとなっている。

平成4年「世界選手権自転車競技大会」日本大会の名誉総裁をお務めになられた寬仁親王殿下(ともひとしんのうでんか)より“寬仁親王牌”が下賜されるとともに、それまでの1日開催から3日間開催のトーナメント戦となったため「世界選手権記念トーナメント(寬仁親王牌争奪)」と名称を改めて第1回が実施された。

平成6年、特別競輪(現在のGⅠ相当)に格上げされ、『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』と名称変更された。

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