サテライト市原カップ&東京中日スポーツ杯2022【京王閣競輪場】

サテライト市原カップ&東京中日スポーツ杯

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【S級戦】G1クラスの強豪が激突

豪華メンバーによるF1シリーズが、ナイターで行われる。

グレード戦線でV争いを展開している精鋭がそろったが、やはり主役は新田祐大だ。五輪イヤーの昨年は東京五輪に専念し、その影響で今年はS級1班でのスタートとなった。

前回の宇都宮のウィナーズカップまで4場所を消化してまだ優勝こそないが、1月の立川記念、2月の取手の全日本選抜では決勝3着。

持ち前の爆発的パワーで優勝争いを繰り広げている。

ウィナーズカップでは二次予選で敗退も、その後はまくりで2連対と動き自体は悪くなかった。

2月の伊東F1の112着ですでに7車立てを体感して、「若い選手が自分に挑む形になると思うけど、自分もいろいろ勉強してきたい」と、前向きに語っていた。

大槻寛徳、大森慶一と北日本の追い込み陣を連れて、別線をねじ伏せよう。

眞杉匠は3月の名古屋を逃げ切って記念初制覇を遂げた。

続く地元のウィナーズカップこそ1869着と乱調だったが、新田の強襲を退けられるだけの機動力を有している。当所では昨年のダービーで決勝に進出した実績もあり、同型との駆け引きも重要になってくるが、マイペースなら面白い。

昨年10月から欠場を余儀なくされているものの力はある鈴木庸之や地元の河村雅章も、眞杉次第で浮上がありそうだ。

根田空史、和田健太郎の千葉勢に松谷秀幸と南関勢もタレントがそろっている。

メンバーと展開に左右される面もあるが、すんなりと持ち前の力を発揮できれば北日本、関東勢をまとめて負かせる根田は別線にとって脅威。

言わずと知れた一昨年のグランプリチャンプの和田も、近況は安定した立ち回りを見せている。

【A級1.2班】A級バトルは激戦必至

北日本、関東、南関の東日本地区に中近勢が加わったA級1、2班戦は、上位陣の力が拮抗してV争いが激戦が予想される。

そのなかでは、直近の玉野でV奪取した三浦貴大の勢いを加味して中心に推したい。

展開に応じて横の動きを駆使できる三浦が、別線の動きを見極めて、まくり、追い込みで抜け出そう。

同地区の渡邊健が三浦に続いて食い下がる。

昨年11月に特班でチャレンジを卒業したルーキーの田口勇介次第では、北日本勢に流れがきそうだ。

高木翔、中村敏之輔の2人はともに前期S級でしのぎを削ってきただけに、チャンスが訪れればきっちりモノにできるだけの器量は持ち合わせている。

関東勢は市川健太、宮下貴之の埼京勢に小林申太の3人を中心に結束力を見せて優勝を模索していくことになるだろう。

市川は小田原での落車の怪我が癒えていれば、地元でのV奪取も見えてくる。

2月の当所では競りをしのいで鈴木浩太に流れ込んで準Vの佐藤清之は、その後もすべて決勝に進出。高いレベルで調子を維持しているが、今シリーズは機動タイプが豊富とはいえない南関地区だけに立ち回りが注目される。

丹波孝佑の機動力も軽視はできず、中部勢との連係も含めて強力なラインができあがると、東日本勢にとっては手ごわい存在だ。

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