日本モバイル照明杯2022【久留米競輪場】

日本モバイル照明杯

久留米競輪ナイター開催

今回の久留米ナイターはA級7個・チャレンジ5個の7車立12レース制。

A級もチャレンジも中部・近畿・中国・四国・九州の西日本対抗戦。

中部は追い込み主体だけど捲りは残してる来期S級の山口智弘(愛知)に、同タイプ鈴木伸之(愛知)の2人が1班。2班の鮒田博文(三重)迄が準決突破候補。

近畿は武田哲二・村田瑞季の京都師弟コンビしか1班は居らず、当然中部とはドッキング。

中国からはS下がりの桶谷明誉と中石昌芳の広島コンビに高井流星・星島太の岡山コンビ。

四国は粒揃いで久樹克門(徳島)板崎佑矢(愛媛)の自力型には、S下がり上田学(愛媛)近藤誠二(香川)に宮本佳樹(香川)田村浩章(徳島)。

迎え撃つ九州のエースは、A級でなら自力を考えてる中村雅仁(熊本)を軸に、地元代表、藤田剣次(福岡)。S級を狙う田中洋輔(宮崎)。自力の平川慎太郎(佐賀)井寺亮太(長崎)照屋将貴(沖縄)。追い込みの古閑良介(福岡)是永幸寛(福岡)。復活が待たれる小野俊之(大分)と質量共に豊富。

チャレンジの主力は、S級選手としてバリバリ頑張ってる敏(59期)の長男、119期生、疋田力也(愛知)。父の闘う姿に憧れて高校3年で選手に成ると決め、親とマンツーマンで練習したのが一発合格。デビュー後は順調に優出を続け2班の点をキープ。9月末の地元名古屋で初落車を経験、それで一ヶ月休んだが、再起2場所目の松山で嬉しい初優勝を決めた事で今期は特別昇班を狙うと決めた以上は、初めての久留米で狙うはパーフェクト優勝。それも逃げ切りがベスト。

白井優太朗(広島)はBMX出身。師匠は名伯楽、吉本哲郎(84期)。兄弟子の町田太我(117期)と練習した成果が、9月名古屋の初優勝から破竹の4連覇。11月地元広島で連勝は止まったが、捲りのスピードは天下一品。

113期のラモスレオ(沖縄)のパワー。

朝日大学出の原井剣也(福岡119期)は、加倉正義(68期)が師として指導してるホープ。

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