公営競技事業所長杯2022【岸和田競輪場】

公営競技事業所長杯

ガールズコレクショントライアルレース

今期の岸和田開催第2弾はガールズコレクショントライアルだ。決勝の上位2名が残りの2会場の上位2名と一緒に5月いわき平の日本選手権で行われるガールズコレクションに出走する切符をつかむ。(残り1名は3着選手の中から選出)

優勝候補は20以上の勝利をあげる石井寛子、尾方真生、奥井迪の順番だが、大久保花梨、山原さくらも圏内だ。 地元近畿の代表は復調ムードの亀川史華とトラック中距離から転身した吉川美穂だ。

1,2班戦は混戦ムード。S落ちの面々は好調とは言えず、シリーズを引っ張るは和歌山のパワーランナー小林史也と、切れの良い捲りを連発して復調ムードの吉川起也、あるいは前期V3の静岡の菅原裕太あたりだ。

注目選手のご紹介

【石井寛子】
GPVを含めてビッグレースを5度制覇。ガールズ競輪を牽引してきた名レーサーだ。 ピタリ好位を取ってラストは鋭い差し捲りを繰り出す。度胸と勝負強さが何よりの武器。昨年はガールズケイリンフェスティバルで優勝。

【尾方真生】
高校時代は陸上短距離で活躍。小林優香、児玉碧衣ら強豪ガールズケイリン選手が集う藤田剣次に弟子入りして素質が開花。昨年はアーバンナイトカーニバルで4連勝。先行して再度踏み直す走りは半端じゃない。

【奥井迪】
目標になる不利は承知の上。それでも先行を貫くストロングスタイルの走り。 ひと頃は限界説も出たが、昨年来グンと復調。久しぶりの出走となる岸和田で豪快な逃走劇を演じるはずだ。12月の取手で完全Vを達成。

【大久保花梨】
尾方真央と同様に久留米の藤田剣次門下生。ラグビー、柔道を経て高校から自転車に取り組む。 在校順位はNo.1。痛快な捲りにカマシ。自慢のスピードでレースを支配する。年間V回数や勝ち星は何ら見劣りしない。

【山原さくら】
父はいまもA級で活躍する利秀。アマチュアの頃からスプリントやケイリンで活躍し在校順位は2位。 2年前に大病を患ったが、不屈の闘志と努力で復活した。勝負所で放つ捲りは抜群の威力だ。年末の地元戦で完全V。

【吉川美穂】
現在はナショナルチームBに所属。トラックの中長距離で活躍。団体追い抜きでアジアチャンピオンに輝いた。 在校順位は1位。課題はダッシュ力の強化。徐々に掛かるタイプだけに今は捲り追込みや、追い込みで好走する。

【亀川史華】
父はかつての兵庫のエース修一。これといったスポーツ歴はないが、父やおじの後を追って輪界入り。 近年は怪我との戦いが続いたが、それでも自力勝負を貫いて復調。先般向日町でカマシを決めて大久保花梨にV。

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