高松宮記念杯競輪、パールカップ2026【岸和田競輪場】

高松宮記念杯競輪、パールカップ2026

ダブルG1レース開催!

威厳を刻む、魂の一瞬。

幾重にも彫り込まれた龍や虎の姿に、岸和田の魂が息づく。

その力強さは、時を超えて受け継がれてきた誇りの象徴。

勝負に挑む者たちの眼差しは、まるでその彫物のように深く、鋭い。

一瞬に懸ける覚悟が、伝統の舞台に新たな息吹を刻む。

威厳を懸けた戦いが、静かにそして荘厳に燃え上がる。

伝統の一戦を目に焼きつけよ
創設77回を迎える歴史ある今大会。その最大の特徴は、GIで唯一の勝ち上がりにおける「東西対抗戦」。全参加選手を東日本・西日本の二つに分けた上、それぞれが各ブロックで鎬を削り、決勝を目指す。一次予選はポイント制(2走)を採用。二次予選と青龍賞、白虎賞を経て、東西各2レースの準決勝へ。その1着と2着、3着から1名、勝ち抜いた9選手が決勝の舞台を争う。同じ近畿同士、関東同士であってもラインを分けて真剣勝負と、普段にない戦いが見られるのも醍醐味のひとつだ。
5月、日本選手権を単騎で完全優勝と、古性優作が改めて大きな存在感を示す。昨年の負傷からここまで苦しみ抜いた末に掴んだ勝利で、最後まで諦めない走りは近畿の競輪の新たな象徴になるのでは。脇本雄太も大きな決断を下した。年頭からのハイパフォーマンスの裏で肘が悪化し、手術に踏み切った。全ては今大会に間に合う様に。大阪で3人目のS班・南修二は地元で捲土重来の意気込みか。福井の快速・寺崎浩平も選手権以上に仕上げて臨もうし、近畿地区から2年連続のウィナー輩出なるか。
今年前期のベストレーサーを一人挙げるなら吉田拓矢か。盤面をひっくり返すほどの凄い脚が脅威だし、眞杉匠は縦横どちらも強い選手の理想像に年々近づく。関東はこの二人が抜けているが、彼らに続く好調選手の出現を期待したい。
今や郡司浩平が南関のリーダー。中でも神奈川は松井宏佑を始め選手層に厚みがあり、ラインを組むにあたって有利か。また静岡・深谷知広も南関が誇る大砲。勝ち上がりでは最有力の一人だ。
阿部拓真はS班の試練と格闘中。何度倒れても立ち向かう姿勢はファンの心を動かすし、北には新山響平、中野慎詞と最高峰の機動型がいる。彼らとどこで連係できるかがポイントになるか。
久々にタイトルホルダー誕生の期待が高まるのが中四国。犬伏湧也だけでなく、好調な石原颯、町田太我、それ以上に世界的なスプリンターに成長した太田海也を擁し、松浦悠士、清水裕友が手ぐすねを引くか。
逆に中部地区はグレードクラスの機動型が不足する印象。重要な局面で単騎となったり、山口拳矢、浅井康太は厳しい勝ち上がりを覚悟しているか。
九州はS班の新しい顔となった嘉永泰斗が主力。それ以外にも底力を維持する荒井崇博や北津留翼、山田庸平、山崎賢人などタレント揃いで、西を勝ち抜く力は十分ある。

美徳を纏い、誇りを懸ける。

繊細な彫刻の中に潜む、張り詰めた力と気高さ。

だんじりの彫物が放つ静かな迫力は、まさに美と覚悟の結晶。

磨かれた意志をもって挑む彼女たちは、その姿に重なる。

気高く、美しく、走りは言葉を超えた魂の表現となる。

その一瞬が、岸和田に宿る美徳を照らし出す。

女王・佐藤水菜に敵はいるのか!?
パールカップは今年で4回目を迎え、女子3大GⅠの一つとして年々盛り上がりを見せている。男子と同様、東西対抗の趣旨に則り、各地区から選抜された上位28名の女子選手が、東と西の二つのブロックに分かれて勝ち上がりを競う。決勝へ進んだ7名が栄冠を賭けて激突。優勝者には年末のガールズグランプリへの優先出走権が与えられる。
中心は絶対女王として遥か高みに立つ佐藤水菜。ガールズグランプリを始め全冠制覇した昨年に引き続き、今年最初のGⅠオールガールズクラシックでも圧倒的な強さで優勝。世界トップクラスの脚力は他と差が縮まるどころか、更にリードを広げる印象だ。その背を追って自力に進化を求める児玉碧衣、梅川風子や、競走技術を磨く尾崎睦、スピード鮮やかな太田りゆが対抗勢力の一番手に。また注目株としてはズバ抜けた体力を持つ仲澤春香や、128期で出場を決めた北岡マリア、半田水晶ら新戦力の活躍に期待が集まる。

第77回高松宮記念杯競輪GI・第4回パールカップGI 特設サイト 岸和田競輪
2026年6月岸和田競輪場にて開催!第77回高松宮記念杯競輪GI・第4回パールカップGI特設サイト

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