玉藻杯争覇戦2025【高松競輪場】

玉藻杯争覇戦

いざ、高松

世界のワッキーが当地記念初Vを狙う!

脇本雄太はこれまで数々の伝説を作ってきた「輪史最強」のレーサー。周りの包囲網も厳しく常勝とはいかなくなったが、それでも高いレベルで安定しており、桁違いのパワーでライバル達を蹴散らす。

脇本と連係するのは熱い走りが持ち味の南修二と三谷将太。両者共にヨコの動きに定評があるファイターだが、ここは仕事よりも追走第一で、脇本の後輪に集中する。

四国地区のGⅢということで犬伏湧也も相当気合が入っている。パンチの効いたカマシ捲りは脇本と互角かそれ以上の評価だし、絶対的エースとして責任感を持って走り抜く。

地元からはいつまでも元気な香川雄介を筆頭に石原颯、原誠宏が1班からの出場。またS級S班帰り咲きの清水裕友も当然ながら優勝候補に挙げられ、中四国で結束しても、別線になっても、力の出し惜しみはしない。

先行日本一は誰?と全国の競輪ファンにアンケートをとったら、新山響平と答える人が一番多いのではないだろうか。

それくらい新山という選手は評価が高く、「2周先行当たり前」の強気なレースは華があって格好いい。今回のシリーズもやることは変わらず、一気に前に出て、ゴールまで突っ走っているだろう。

和田真久留と松谷秀幸の神奈川コンビも気心知れた強力セットだ。自在選手と追い込み選手で競走スタイルは違うが、タテ型 でシャープという点は同じ。北井佑季や郡司浩平といった「頼れる味方」がいない中でどれだけの走りができるか注目したい。

大物キラーとして有名な伊藤旭もそろそろ大きいのを1つ穫りたいと思っているはず。主戦法は回転力をフルに活かした捲りだが、いきなり逃げたり、ヨコをやったり、良い意味で読めない選手だ。また名前のあるところではベテランの成田和也、諸橋愛も気になる。昨年後半からずっと伸びている杉森輝大も穴で面白そう。

高松競輪 開設73周年記念 玉藻杯争覇戦GⅢ
高松競輪場で2024年2月17日(土)〜2月20日(火)に開催する「高松競輪 開設73周年記念 玉藻杯争覇戦GⅢ」の特設サイトです。

イベント情報

子供が楽しめるイベントを開催日の週末に開催!

2月1.2日は高松競輪場に行ってみよう!

【2月1.2日】

・餅つきショー

・ふれあい移動動物園

・縁日イベント

・キッチンカー

・初心者教室

・香川銘菓先着プレゼント

【2月1日】

・わんだふるぷりきゅあ!ショー

・「くまだまさし」爆笑お笑いステージ

【2月2日】

・仮面ライダーガヴショー

・「大西ライオン」爆笑お笑いステージ

・「松浦悠士選手」トークショー

視聴者プレゼントキャンペーン

ハガキや応募フォームから申し込みできる視聴者プレゼントキャンペーンを開催!

今回準備している賞品が、全部で8種類

・レストラン香松ランチコースペアお食事券(5名様)
・オリーブ牛ギフト券1万円分(10名様)
・薫る骨付鳥3本セット(20名様)
・石丸製麺国産小麦讃岐めん詰め合わせ(40名様)
・玉藻杯争覇戦クオカード(10名様)
・玉藻杯争覇戦ベンチコート(1名様)
・玉藻杯争覇戦チャンピオンジャージ(1名様)
・選手会香川支部デザインロゴ入り旧ユニフォーム(18名様)

応募にはクイズに答える必要があります。

高松競輪「大阪・関西万博協賛 開設74周年記念玉藻杯争覇戦」(GⅢ)の優勝選手は誰でしょう?

応募締切は、最終日以降の2月4日までとなりますので、レース後に観戦した後に応募できますので、間違えないように!

口コミ

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