注目レース情報

競輪も、温泉も、熱い方が好き。 なぜ、開設記念の開催名称が「オランダ王国友好杯」なのか？ オランダと大分の繋がりとは？ 話は約420年前に遡る。オランダ船「デ・リーフデ号」を含む5隻の商船が東洋貿易拡大のため、ロッテルダムを出航。途中、暴風...

豪華メンバー参戦！限界スピードのV争い 地元からは68周年記念の覇者渡邉雄太。神奈川からは競輪祭ＧⅠで準Ｖの松井宏佑、タテ・ヨコ自在な和田真久留。千葉から参戦はストロングハート和田健太郎を擁し南関ラインは強力な布陣を敷く。渡邉雄太は競輪祭の...

至高の競宴。 23年ラストを飾るＧＩ「第65回・朝日新聞社杯・競輪祭」が、例年通り小倉競輪場を舞台に11月21日から始まる。 一昨年は吉田拓矢、昨年は新山響平が新時代の扉を開けるＧＩ初優勝を遂げるドラマチックな結末が待っていたが、23年は果...

レースがつなぐ。未来へつながる。 今開催は施設設備等協賛競輪G3。小倉競輪祭直前の開催となり、S班が不在で展開次第では誰にでもVチャンスがあるシリーズ。 ホームバンクの選手が多数参戦。志田龍星と橋本優己に、竹内雄作、松岡篤哉が期待を背負って...

開催展望 今シリーズは1、2班戦にガールズ、チャレンジの３層開催だ。 各々強豪が集い熱戦が展開されるが、1、2班戦で地元大阪のエースを務めるのは福元啓太だ。強力な遠征の面々を封じて豪快な逃走劇を演じてみせる。呼応するのは兵庫の木村直隆や、京...

四日市競輪開設72周年記念 【開催イベントのご紹介】 ・王様戦隊キングオージャー（11/11） ・チアドラゴンズダンスレッスンプレミアムクラス（11/11） ・DRAGONGATEスペシャルマッチ開催！（11/12） ・中日ドラゴンズOB岩...

超一流勢い揃い！ 実力拮抗、強豪集結！ 注目は地元清水裕友。同一記念6連覇の記念達成なるか！？ イベント情報 【11月3日】 ・先着プレゼント 先着100名様に「日本競輪選手会山口支部2024カレンダー」をプレゼント！ 【11月4日】 ・ラ...

注目選手のご紹介 【鈴木竜士】 不思議と優勝ないG3を地元で勝つ 抜群の競走センスで17年ヤングGPを制した107期生にとって、いまだG3優勝がないのは不思議なほど。今年8月の京王閣万博協賛G3では、決勝3着とあと1歩まで迫っている。関東の...

世界選手権記念トーナメント 寛仁親王牌とは、平成2年8月アジアで初めて開催された「世界選手権自転車競技大会」（グリーンドーム前橋）を記念し、同年5月に行なわれた「世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース」がルーツとなっている。 平成4年「...

レースがつなぐ。未来へつながる。 食欲の秋、スポーツの秋からの競輪の秋到来です。R５年10月12日～15日の4日間は小田原競輪場で「施設整備等協賛競輪ＧⅢ」開催。本開催を制すのは、初の記念競輪制覇で波に乗る地元北井佑季をはじめ強力布陣の南関...

まだまだ終わらないライバル対決 ６月に行なわれた「パールカップ」に続き優勝者がグランプリへの出場資格を得る新設GIの第2弾。通常のトーナメントも3概定組み込まれて参加選手は全員ガールズというナイター開催で、より華やかな大会となる。42名が参...

集え祭人！ S班古性優作を中心に激戦必至のV争い 今開催のＳ級Ｓ班は古性優作と、佐藤慎太郎の２名。 ７月福井記念では古性が捲りＶ、佐藤は単騎も直線鋭く追込み準Ｖ。 実績で上回る両者が優勝争いの中心も、各地区に強豪が揃い激戦必至の優勝争いにな...

ナイター6日制 「第65回朝日新聞社杯競輪祭」有料席前売申込み受付を行います｡ ご入場の際には、別途入場料100円が必要です。 申し込み対象日は2023年11月21日(火)〜11月26日(日) ご希望の方は、2023年9月4日(月) 12:...

輪界の強豪を相手に地元中部勢が結束戦 S級S班の郡司浩平、新田裕大をはじめトップ選手が集結。今年後半戦を占い意味でも重要なシリーズ。 南関勢は郡司浩平を筆頭に、岡村潤、鈴木裕、佐々木龍がラインを固める。新田は成田和也のガードが心強い。 実績...

集え、ツワモノ。 第39回共同通信社杯競輪が青森競輪場で開催される。８月のオールスターでは113期の眞杉匠がGI初優勝を飾るなど若手選手たちの活躍が光っていたが、今回の共同通信社杯も「若手選手の登竜門」と位置付けされている大会だけにヤングパ...

魅力のふるさと 平安賞直後のＦⅠ開催。主力に一長一短あり、激戦が予想されそうだ。 Ｓ級、Ａ級１，２班、ガールズの三層開催。 【S級】 地元近畿地区は稲垣裕之が地元代表として存在感を出したい所だが、１班に中近の強力自力選手が不在。 となれば、...

実力互角で激戦必至 優勝候補は５指に余る大混戦のＶ争い。どこからでも狙えるが、新山響平、守澤太志の２名のＳＳ班に渡部幸訓とそろった北日本勢がややリードとみた。先陣を受け持つ新山は先行基本の競走で別線を沈黙させている。今年はまだ優勝こそないも...

まだ見たことのない京都の走景が、ある。 恒例の開設記念・平安賞。今年は8月31日から9月3日まで4日間にわたって開催される。 シリーズリーダーは輪界最強の男、福井の脇本雄太だ。 向日町記念はこの所負け知らず。2年連続完全Vと無類の戦歴を誇る...