
超人、集う。
まずは、ウイナーズカップとはどのような大会なのか。
今年10回目を迎えるウィナーズカップは2017年から始まった比較的新しいビッグレース(GⅡ)で、防府競輪場では初開催。毎年3月に4日間トーナメントで開催されており、最終日にはガールズケイリンの単発レース『ガールズフレッシュクイーン』が行われる。
大きな特徴として、出場条件は選考期間中(前年7~12月)の1着獲得回数を重視。さらにFⅠ開催での決勝成績も加味され、より多くの選手にGII出場のチャンスが与えられている。一方でグレードレースを主戦場にしている選手にとっては厳しい条件とも言え、地区エース級の選手が選考漏れとなるケースも少なくない。
優勝賞金は2900万円。年末のグランプリ争いにも大きくかかわる高額賞金の大会である。
今回注目選手などをご紹介します。
清水裕友(山口)が主役は譲らない。今年は1月をオフ期間に充て、2月熊本G1全日本選抜から始動した。GⅠ初戦は準決敗退も3月初旬の大垣記念で決勝3着とし気配は走るごとに上昇。照準を大一番にピタリと合わせてきた。中四国はS班こそ不在だが町田太我(広島)と昨年S級最多勝の石原颯(香川)の大砲2門に岩津裕介(岡山)、桑原大志(山口)の堅実派マーカーがいて攻守のバランスは取れている。地元のスーパースターが仲間のサポートと、ファンの大声援をエネルギーに変えてゴールへ真っ先に飛び込む。
輪界最高位のS班が4人も在籍する近畿が総合力では他地区を圧倒している。全日本選抜は4人が決勝へ進出。頂上決戦は寺崎浩平(福井)が逃げ、脇本雄太(福井)が自力チェンジしてのVと他派に手出しをさせなかった。左肘の故障を抱えながらグランプリ切符獲得第1号になった脇本のスピードはまさに異次元で脇本に続いた古性優作(大阪)も自信あるコメントが〝復活〟した。切り込み隊長の寺崎がグイグイとラインを引っ張れば、いぶし銀の南修二(大阪)が腕を撫す。三谷兄弟(将太、竜生=奈良)、稲川翔(大阪)も波に乗り遅れまいと奮闘している。
南関東は総大将で昨年のグランプリ覇者・郡司浩平(神奈川)が全日本選抜で決勝5着。勝ち切れてはいないが、さすがの安定感を見せている。精神的支柱である深谷知広(静岡)との前後に関してはケース・バイ・ケースだが、突貫・松井宏佑(神奈川)と、松谷秀幸(神奈川)、小原太樹(神奈川)、和田健太郎(千葉)の追い込み勢と固い〝絆〟で波状攻撃を繰り出していく。
眞杉匠(栃木)と吉田拓矢(茨城)の若きS班戦士が引っ張る関東は勢いに乗ると手が付けられない。眞杉は1月大宮記念の落車から立ち直り途上だが、代わって吉田は2月静岡記念でV、直前の松山記念も無傷で決勝進出と好ムード。先行力ピカイチの菊池岳仁(長野)に鈴木玄人(東京)、坂井洋(栃木)、小林泰正(群馬)の自在派は後手に回らないことが一番の強み。2月奈良記念を制した佐々木悠葵(群馬)の一撃候補もどっしりと控えている。
S班の阿部拓真(宮城)を擁する北日本は3月大垣記念Vの菅田壱道(宮城)、渡部幸訓(福島)、成田和也(福島)、阿部力也(宮城)と実力者ばかりも新田祐大(福島)に頼らざる得ない状況が…。嘉永泰斗(熊本)が率いる九州は荒井崇博(長崎)、山田兄弟(英明、庸平=佐賀)の経験豊富なベテランが戦略を練って上位進出を目論みたい。中部は今年も浅井康太(三重)と山口拳矢(岐阜)が両輪を担う。山口が近況、快調なのは好材料だが戦力比較では苦しいのは否めない。
イベント情報
防府競輪にたくさんのゲストが登場する特別な日が多いので、是非競輪とイベントを一緒に楽しみましょう。
【3月20日】
・「どぶろっく」特設ステージ
・仮面ライダーゼッツショー
・肉祭
・北海道グルメフェア
【3月21日】
・「クロちゃん&菊地」お笑いショー
・「どりあんず」予想会&ステージショー
・「木﨑ゆりあさん」トークショー
・カレーフェス
・北海道グルメフェア
【3月22日】
・「小島よしお」特設ステージ
・「ドンデコルテ」特設ステージ
・「岡田紗佳さん」トークショー
・パンマルシェ
・フィナーレ餅まき
金曜日が祝日なので、世間は3連休!
イベントも多数開催で、いつ行っても防府競輪が盛り上がっていること間違いなし!
ぜひ遊び場所に防府競輪場を選択してみませんか。


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